キッズにおススメ!軽くて柔かいスリッポンシューズ『アディダス ハイマ』レビュー

アディダス ハイマ

アディダスよりキッズ・幼児用シューズ、アディダスハイマ(adidas Hy-ma)の試供品を頂きましたのでレビューします。

アディダスハイマ(adidas Hy-ma)とは?

アディダスには今までになかったスリッポンタイプのキッズ・幼児向けシューズです。
キッズ、ベビーに履きやすいようにマジックテープや靴紐ではなく、スリッポンタイプとなっています。アディダスは今までスリッポンタイプのキッズ・ベビー用シューズを販売していなかったため、今回のHy-ma(ハイマ)が初のスリッポンタイプシューズとなります。
他のキッズ用シューズと異なり、軽量で素材は非常に柔らかく足に負担がかかりにくくなっています。また、履き口をやや狭めにすることで靴を脱げにくし、子どもが走りやすくしています。

アディダスハイマは、キッズ用(17.5~21.0cm)と幼児用(11.0~16.0cm)の2種類を揃えています。両者ともにスリッポンタイプで形状は同じですが、デザイン、サイズ展開が異なります。それぞれ紹介します。

幼児用「アディダスハイマ Infant」

アディダスハイマ Infant

サイズ展開

11.0~16.0cmの1cm刻みですが、13.5cmのみ0.5cm刻みで揃えています。個人差はありますが、1歳から4歳ぐらいの子供を対象としたシューズです。柔らかく足に負担がかかりにくいシューズであるため、赤ちゃんのファーストシューズにもおススメです。

デザイン

下記の4色展開です。いずれも目を引く鮮やかな色にアクセントをつけたライン、履き口、インナーであり、かわいらしいデザインです。

  • カレッジロイヤル/カレッジネイビー/セミソーラースライ
  • スーパーブラッシュS16/ランニングホワイト/ローパープルS16
  • ソーラーイエロー/ブルー/ランニングホワイト
  • ブルーグロー S16/イーキューティーオレンジ S16/ショックブルーS16

キッズ用「キッズ アディダスハイマ C」

アディダスハイマ C

サイズ展開

17.5~21.0cmで0.5cm刻み(ただし、21.5cmのみ取扱いなし)です。4歳から10歳くらいの子供を対象としたシューズです。

デザイン

下記の4色展開です。幼児用アディダスハイマ Infantと同様な色使いとなっていますが、幼児用より落ち着いたデザインです。

  • カレッジロイヤル/セミソーラースライム/カレッジネイビ
  • スーパーブラッシュS16/ランニングホワイト/パワー
  • ソーラーイエロー/ブルー/ランニングホワイト
  • ショックブルーS16/イーキューティーイエローS16

商品レビュー

adidas1
アディダスの一押しのキッズ・ベビー向けシューズだけあって、素材がとても柔らかく、子どもが履きやすい靴となっています。デザインはさすがアディダスというべく、奇をてらわずに子どもが喜ぶ配色となっています。

adidas1-2
かかと部分にプルストラップが付いているのもワンポイント。履くときにストラップに指を掛けて引っ張ることで、脱ぎ履きがしやすくなっています。また、履き口がとても柔らかく、フィットするような形状になっているため、足首に負担がかからないようになっています。

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子ども(4歳女の子)に履かせたところ、スッと履けて脱ぎやすい、柔らかく、フィットするので走りやすいとの感想でした。また、デザインもカワイイと喜んでくれており、さっそく履いて公園で走りまわっていました。

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ナイキ ダイナモフリーとの比較

素材が柔らかくスリッポンタイプの同様なシューズとしてナイキダイナモフリーがあります。

幼児用のナイキ ダイナモフリー TD(12.0~15.0cm)

ナイキ ダイナモフリー TD

キッズ用のナイキ ダイナモフリー PS(17.0~22.0cm)

ナイキ ダイナモフリー PS

アディダスハイマとナイキダイナモフリーは共にスリッポンタイプで、素材が柔らかいのが特徴です。子ども用に両方とも持っていたので、比べてみました。

機能の違い

adidas3

両方とも十分に柔らかい素材ですが、アディダスハイマの方がさらに柔らかさを感じました。また、アディダスハイマの方が若干ハイカット気味になっており、足首にフィットする方になっています。両方とも履いた子どもに聞いたところ、アディダスハイマの方が足にピッタリはまり、走りやすいということ。

デザインの違い

ナイキダイナモフリーは、奇抜なデザイン・配色です。私個人の感想であり、好き嫌いが分かれるところではありますが、一般受けとしては、アディダスHy-ma(ハイマ)の方がデザインが良いでしょう。ただ、アディダスは4色展開であるのに対し、ナイキはベビー用が5色、キッズ用が15色展開であり、デザインを各種選べることと、同じシューズを持っていても、友達とデザインが重なりにくいという利点があります。

価格の違い

アディダスHy-ma(ハイマ)とナイキダイナモフリーを比べると、アディダスHy-ma(ハイマ)の方が価格は1割~2割程度安いです。セールやアウトレットで買ったとしても、定価の価格差分、アディダスHy-ma(ハイマ)の方が安くなるでしょう。

幼児用シューズ値段比較

アディダスハイマ Infant 4,428円
ナイキ ダイナモ フリー TD 5,076円

キッズ用シューズ値段比較

アディダスハイマ C 5,076円
ナイキ ダイナモ フリー PS 5,940円

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アディダスハイマ 口コミ・評判

ネット上のアディダスハイマの口コミ・評判情報を下記に掲載します。いずれも購入時の参考にしてください。

1歳女の子

デザイン、色がかわいいので、友人のプレゼントに。スリップオンタイプなので、子供が生まれたばかりの方向けの、ギフトにちょうどいいかも!カラーが多いのも、選びやすい。

2歳男の子

息子がなかなか靴がうまく履けないのでスリッポンタイプを選んでいました。ナイキの靴と迷っていましたが、お値段もこちらのほうが安いのでこちらの購入を決めました。

2歳男の子

今履かせているシューズに穴が開いて、探しているところに友人にすすめられて買いました。最近は足をバタつかせてやんちゃで、履かせるのに苦労してましたが、これはラク!かかとのわっかに指をかけてひっぱればすぐに履かせられます。なかなかかわいらしいデザインも気に入りました。

2歳男の子

2歳の息子に購入しました。スリッポンタイプなので、一人で履けるのが嬉しいらしく、最近はずっとこればかり履いてます。履き口が少しタイトになっているので、走り回っても脱げないし、砂場でも靴の中に砂が入らなくていいです。 実際に履かせてみると写真で見るよりかっこよかったです。

3歳女の子

入園に向けて、脱ぎ履きしやすい靴という事で、ナイキはちょっとお高いのでこちらにしました。満足してます。

6歳男の子

小学校入学用にもうすぐ一年生になる息子のために購入。足がどんどん大きくなってきているので それを見越してやや大きめサイズにしたのですが、 試着したところそれでも脱げたりすることなく、本人も快適なようで室内で走り回ってました。このくらいの年齢の子にはやっぱり脱ぎ履きの楽なスリッポンが一番です。違う色も気になるのでサイズアップしてもまた購入すると思います。

4歳男の子、7歳男の子

幼稚園と小学生の2人の息子がいつもケンカするので、おそろいのカラーで揃えました。履きやすいらしく毎日の通園、通学のお供になっています。 この手のシューズは履き口が狭そうな印象を持っていましたが、思った以上にスッポリと足が入り満足しています。すぐに汚して帰ってくるので2足目を別カラーで検討中です。素材も洗ってもすぐに乾きそうだし、おそろいでケンカもしないので、妻も子供達もよろこんで使っています。

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